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在学生によるおすすめ授業紹介


学び

2021.10.25

2021.10.25

ごきげんよう。ここでは国際コミュニケーション学科の3年生が選ぶ、ためになった授業とおもしろかった授業を紹介します。他の学科の方も取れる授業も紹介するのでぜひご覧ください。

※この記事は、2021年度の授業内容をもとに作成されています。年度によって開講科目や内容が変わることがあるのでご注意ください。

ためになった授業

はじめに、ためになった授業を2つ紹介します。一つ目は「アメリカ文学論」という授業です。

1.アメリカ文学論

この授業は2年生から履修が可能で、国際コミュニケーション学科の方や他学科の方も受講することができます。授業内容は、アメリカ文学を通してアメリカの歴史を学び、歴史が文学や作家に与えた影響などを学びます。授業の中で取り上げる作家はハーメン・メルヴィルやナサニエル・ホーソーンなど様々な作家について深堀りしていきます。また、小説とそれを基にした映画の違いを先生が物語の内容を説明しながら比較し、アメリカ文学の特徴を捉えていく授業です。

私はアメリカ文学論を受講するまでは様々なジャンルの映画において、映画はただ「観る」だけで終わっていましたが、この授業を受講してみて映画を違う視点から鑑賞するようになり、多くの発見をすることができるようになりました。
例えば昔の作品の主人公と現代の作品の主人公がどのように違うか、なぜ違うのかという比較をするようになりました。また、この授業では小説の原作に触れるため、自分からは手にしないような小説まで知ることができ、視野が広がります。私はこの授業を受講してから考察力が身につき、受講してよかったと思っています。

アメリカ文学論は小説を読むのが好きな方や映画鑑賞が好きな方におすすめの授業だと思います。アメリカの歴史に興味がある方も、文学を切り口に歴史を学べるのでおすすめです。

2.ボランティア演習

二つ目は、「ボランティア演習」という授業です。(※2019年度の受講当時の内容です。2021年度は新型コロナ感染対策対応のため、若干内容が変更されています。)

この授業は、どの学科の方でも1年生から受講できます。ボランティアに興味関心を持ち、はじめの一歩を踏み出してみたいと思っている学生を対象としており、多分野にわたるボランティアを体験します。「ボランティアとは何か」を考えることにより、今後ボランティアとして活動していく手がかりや方法を習得することを目標としています。

講義室内で講義を受けるほか、休みの日を利用して学外で実習体験をします。学外のイベントでは視覚障害者の方のお手伝いや、点字の勉強をしました。また、留学生による日本での体験談を聞いたり、視覚障害者をお呼びしてお話を聞いたりと貴重な経験をさせていただきました。普段過ごしていてもあまり関わることができない方々と短い時間ではありますが、お話することで新たな気づきを得ることができました。

その中でも特に印象に残っているのは、学外での援農体験です。東京の郊外に行き、里芋の収穫作業や、農家の方との座談会、食事会を行いました。この活動の中で農家の方の苦労ややりがいを実際に体験することができ、興味深くためになりました。

テストはなく、毎回の活動の振り返りが評価される授業です。ボランティア活動に興味がある方、幅広い視野を得たい方におすすめです。

おもしろかった授業

続いておもしろかった授業を紹介します。一つ目は「人間関係論Ⅶ(女性)」という授業です。

1. 人間関係論Ⅶ(女性)

この授業はどの学科の方も履修は可能で、1年生から受講することができます。授業の内容は日本文学を通して女性の在り方や生き方が時代と環境によってどのように変化したのか学びます。様々な女性の生き方を知ることで、彼女たちの価値観に触れジェンダーへの理解も深めることができます。

「人間関係論Ⅶ(女性)」は小説の女性に注目して、彼女たちがどう思って行動し、どのように感じているかなど、自分一人で読むだけでは読み取ることができない部分にまで触れ、女性の内面に入り込んでいくのが面白いポイントです。私は、女性の心情を知ることで小説の見方や捉え方が変わり、多様な視点で考察するようになっていました。そして先生が熱弁される解説からそれぞれの女性に対する熱意が伝わり、毎回とてもおもしろい授業でした。

ジェンダーに興味がある方や小説が好きな方には特におすすめです。また小説をあまり読まない方でも、これを機に小説を読む機会が増えるのでおすすめです。課題は3回に1回程度授業についての考察をして提出します。テストは期末課題で一つの小説を選びその女性に対して考察するという課題がありました。

2. 特別総合科目IX(フードコンシャスネス論1)

二つ目は、「特別総合科目IX(フードコンシャスネス論1)」という授業です。

この授業は、どの学科の方でも1年生から受講できます。フードコンシャスネス教育(詳細はこちらをご覧ください。http://gwc-food.net/project/about.html)の意義や理念への理解や、食と自然との繋がりを理解し,食の価値を表現することができること、日本伝統文化と日本の食の繋がりを理解し,食の価値を表現すること、フードコンシャスネス教育の本質を理解し,表現すること、を目的とする授業です。
私たちにとって必要不可欠である食やフードコンシャスネス教育について、学女の教授をはじめ、料理研究家などの外部講師の方々がリレー形式で講義を担当され、様々なことを学習しました。

中でも印象的だったのは、アーモンドを食べた回です。ただ食べるだけではなく、五感を使って手触り・匂い・音などを感じながら食べました。普段食事するときには五感すべてを意識したことはなかったので、とても楽しく授業を受けていました。

食べることが大好きで、食に興味がある方、フードコンシャスネス教育とは何か気になる方におすすめです。

今回は四つの授業を取り上げてご紹介したのですが、それぞれの授業の魅力は伝わったでしょうか。学習院女子大学にはこの他にも、まだまだ沢山の興味深い授業があります。豊富な知識を得ることができるので、皆さんが入学した際には、様々な授業を履修してみてください。

この記事を書いた人

国際コミュニケーション学科3年

るな

出身:埼玉県
バイトはパン屋さんでしています。
趣味は映画鑑賞ですが最近は編み物をしています。

国際コミュニケーション学科3年

ことみ

出身:埼玉県
アルバイトは飲食店のホールスタッフをしています。
趣味はサウナに行くこと、音楽鑑賞、スイーツ巡りなどです。


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