TOPへ戻る

【入試体験談】一般選抜A方式(国際コミュニケーション学科)


受験

国際コミュニケーション学科

2020.12.17

2020.12.17

いよいよ一般選抜まであと少し。受験生の皆さんに向けて、先輩たちから受験体験談をお届けします。

この記事を書いた人

国際コミュニケーション学科3年

MARIN

サークル:特になし、大学祭実行委員の渉外部署に入っています!
趣味:旅行、King&Prince

※本記事の内容は、過去の情報に基づき書かれており、今年度の入学選抜の内容を保証するものではございません。その点に留意してご覧ください。

受験方式

一般選抜A方式(英、国、日本史)

学女を選んだ理由

学女は、併願校だったのですが、自分が学びたい分野のほかに他学科じゃないと受けられないような授業があったり、f-Campus制度で志望校の授業を受けられる機会が設けられていること、また就職率が高く、就職活動のサポートが手厚そうだと思ったので学女に決めました。

国際コミュニケーション学科を選んだ理由

旅行が趣味で世界各国の文化に興味があったので、様々な国と地域の文化が学べる授業が多い国際コミュニケーション学科(以下、国コミ)を選びました。それらの授業で学んだことを就職活動に活かしたいと思っています。英語コミュニケ―ション学科と迷ったのですが、英語以外の言語も学びたかったので、程よく英語も勉強できる国コミにしました。

受験期の勉強法

英語

文法などの基礎は夏までに一通り終わらせました。
秋以降は過去問などの実践問題も行いました。そこで足りない知識をピックアップして復習しました。
英単語、英熟語、Vintageは2年生くらいから何回も繰り返し覚えるくらいまでやりました。

国語

古文活用などは夏までには完ぺきに覚えるようにしました。
古文読解や現代文読解はそれぞれ平均週3つほどは必ず読んでいたと思います。
漢字や現代文に出てくる単語も適宜勉強していました。
古文は登場人物と文章中で地の分と会話文の区別を意識していました。

現代文は現状維持しながら精度を高める、古文は基礎を固めると点数が一気に安定し伸びたので基礎固めを集中的に行うイメージでやっていました。
受験直前まで基礎固めを続けていました。

日本史

日本史は苦手すぎて私は暗記するしかなかったです。大学受験の日本史は太字というより脚注など細かい部分からの出題が多いので、まずは大まかな時代の流れ太字部分を覚える、そのあとに足りない知識を1問1答で本がボロボロになるまで書きながら覚えました。
高校三年生の夏まで得点率は半分行かなかったのですが、秋以降はセンターでも8割は乗るようになりました。年号も語呂合わせでしっかり覚えました。冬以降は文化史も追い込みました。

他大は選択問題が多いのですが学女含む女子大は記述問題が多い印象なので、併願校の場合でも手を抜かないで本命校の息抜き程度に対策したほうが良いと思います。記述の難易度はそれほど高い印象はありませんが基礎の基礎ができていないと書けない問題ではあったと思います。

受験当日の裏話

私は電車の乗り換えが大の苦手で、特に学女は家からだとアクセスが悪く、2回乗り換えが必要なのですが、案の定駅構内で迷い、かつ当日が雪で1時間ほど到着時間が遅れてしまいました。前もって1時間半から2時間前に到着するようにしていたので間に合ったのですが、学女が大学受験のスタートダッシュだったのでヒヤッとしました…。

あとは毎回チョコレートと、大好きなカフェオレを必ず持っていきました。(トイレ近くなるのでお勧めはしませんが自分が好きなものがあるとリラックスできます!)

最後に

学女の一般選抜A方式だと受験日が早くてスタートダッシュになる人も多いかと思います。いいスタートを切れるように対策をして今後控える受験に自信をもって取り組めるように頑張ってください!
学女は人数が少なくキャンパス内の移動も少ないので楽ですし、環境もとってもいいので楽しいです!


今後、一般選抜B方式や、A方式・B方式両方を受験した先輩たちの体験談もアップ予定です。乞うご期待!

★最新の入試日程や科目などは以下リンク先(大学公式Webサイト)から確認ください。
https://www.gwc.gakushuin.ac.jp/admission/general.html


おすすめの記事

学女生のお気に入りの場所
教員インタビュー 大桃 敏行先生
厳選!おすすめ授業紹介

受験

学び

キャンパス

TOPへ戻る