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カナダ留学について(英語コミュニケーション学科)


キャンパス

英語コミュニケーション学科

2021.03.23

2021.3.23

ごきげんよう!

今回は英語コミュニケーション学科の必修であるカナダ留学について触れたいと思います!

この記事を書いた人

英語コミュニケーション学科3年

Honomi

埼玉県出身。アルバイトとして、パン屋、居酒屋で働いていた。
早稲田のテニスサークルに所属。英コミの留学制度と高い就職率に魅かれ入学。

※以下の内容は、コロナ禍以前の経験に基づき記載している情報や写真がございます。また、新型コロナウイルス等の影響により留学の一部プログラムに変更が生じることがあります。その点に留意してご覧くださいますようお願いいたします

留学の概要と授業について

まずは、留学の形態について簡単にご紹介します。

英語コミュニケーション学科の学生は全員、2グループに分かれてカナダのレスブリッジ大学に半年間留学します。時期は、Aグループは1年生の2月から2年生の7月、Bグループは2年生の8月から1月です。
留学中は、レスブリッジ大学で英語の授業を受けます。クラスはPre-intermediate, Intermediate, High intermediate, Advanced の4つのクラスがあり、自分の英語レベルに合ったクラスに分けられます。授業はWriting/ReadingとCommunicationがあります。

私の授業スケジュールはこんな感じでした。(2019年度Aグループ )

私の場合、午後に授業がありましたが、午前に授業がある学生もいます。基本的には週4日(月曜休みor金曜休み)ですが、こちらも学生によって異なります。


学習院女子からの学生のほかに、私のクラスには中国からの学生、コロンビアからの学生がいました!

1枚目は、帰国前に中国人の友達と一緒にケーキを食べた時の写真です。2枚目は友達の住んでいる寮で日本と中国の料理を作ってシェアした時の写真です!ほかにもカナダデイのイベントに参加したりしました。


レスブリッジ大学では、パートナー制度があり留学生と現地の学生でパートナーが組めます。英語を教えてもらったり、大学にあるスタバでただしゃべったり, 体育館でバスケしたり…私は中高で吹奏楽部に所属していて音楽を聴くことが好きだったので、パートナーがオーケストラのチケットをとってくれて、一緒に聞きに行ったりしました!

レスブリッジ大学の施設について

次に大学の施設について紹介します!

レスブリッジ大学はとっても広いです!(最初のころは教室移動で迷います…)図書館、カフェテリアのほかに、ジム、スタバ、バーなどがあります。授業のない時間は図書館やカフェテリアで勉強、宿題をしたり、授業前にはジムで運動をしていました。(ジムは無料で使えます!)また、ジムでは、ロッククライミングができちゃいます!一番上まで登るのは恐らく不可能!(笑)

ホームステイについて

現地では全員ホームステイをします!
ホストファミリーとの過ごし方は人それぞれですが、私は5時ごろ夕食をみんなで食べて、そのあとトランプをしたり、映画をみたり、ホストファザーとお散歩に行ったりして過ごしていました。
休日にはWatertonという国立公園やキャンプに連れて行ってもらいました!


授業はかなり大変ですが、英語力を深められると共に、楽しく有意義な時間を過ごせます。カナダ留学について、少しでも魅力が伝わると嬉しいです。


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